熊本県の公立高校入試対策
公立高校入試の後期選抜の対策は、内申点対策と入試対策(入試当日の試験対策)の2本立てになります。
1.内申点対策
内申点は、中学1年から3年の12月までの成績(通知表)をもとに計算されるため、中学1年から定期テスト対策をしっかりと行うが必要です。多くの塾では塾独自のカリキュラムでどんどん進んでいき、あまり定期テスト対策を行わない、もしくは塾の宿題が多過ぎて個人でテスト勉強をしようと思ってもできないと聞くことが多いですが、プラトンでは定期テストの10日〜1週間前から定期テスト対策を行い、できるだけ内申点が確保できるようにしています。
2.入試対策
入試対策は、中学3年後期中間テスト(2学期の期末テスト)が終わり、中3範囲の学習を終えた生徒さんから順次入試問題の対策に入ります。
1月の私立入試過去問題の演習、熊本県の公立入試過去問題の演習、全国の公立入試問題の過去問題の演習により、2月の公立後期選抜突破の力を養います。
※公立高校後期(一般)入試での内申点の扱いについては、熊本県教育委員会の下記ページに掲載されている最新の「熊本県立高等学校入学者選抜要項」をご覧下さい。